当発電所敷地内に植えている「コハマギク」が花を咲かせています。「コハマギク」は多年草で9月中旬から10月にかけて花を咲かせる植物で、名前の由来は小さくて浜辺に多くみられることから付けられたとのことです。「コハマギク」は発電所の立地場所に自生していたもので、令和4年10月3日に釧路湿原国立公園が北海道内の国立公園で初めて「ゼロカーボンパーク」に登録されたことを記念して、弊社発電所敷地内のアオダモなど苗木と一緒に地域の皆様と植えたものです。アオダモなどの苗木も順調に生育しており、地域の皆様と植樹した植物をこれからも大切に育てていきたいと思います。

